シリンダーヘッドの内側の壁面です。ちょうどヘッドカバーとの境目ですね。
カムホルダーですね。右上の方にタイミングチェーンらしきものが見えます。
過去の経験に基づき、ここも冷却水漏れを確認しておきます。一気に漏れるわけではなくジワジワと逝くようですから漏れる場合は前兆が見られるはずです。こんな時にもCCDカメラは便利です。
サイドのカバー外すの面倒くさいのでCCDカメラを使いました。結果よく分からない画像になってしまいました。目視では問題なかったですが次回からちゃんとカバーを外して撮影します。
気を取り直して右前のブレーキと足回りの点検に移ります。ご覧ください。タイヤハウスの中にある大きなカバーを。これを外せば補器ベルトが丸見えになりますが非常に面倒くさい。なんか絨毯みたいな素材で土の乾いたようなヤツがいっぱい落ちてくるし。そのうち時間のある時にでもちゃんと外して撮り直しますm(__)m